非常食と国際貢献
これ、なんだか分かりますか
パンの缶詰なんですよ。
『救缶鳥(きゅかんちょう)』という
ちょっと不思議な名前のパンの缶詰。
先日、都田建設に届きました。
都田建設では、以前から災害等に備え、
お客様や地域の方に使っていただけるように、
ラジオ付き懐中電灯やカンパン、簡易トイレ等を
ミヤコダストックとして備蓄しています。
最近では、ライフラインが復旧するまで飲み水に困らないように井戸を掘ったり、
特別な浄水器を設置して雨水を飲料水として使えるようになっています。
そんなミヤコダストックに新しく加わったのが
『救缶鳥』と『カセットボンベ発電機』です
『救缶鳥』は賞味期限が3年間の美味しいパンです。
備蓄食糧として2年間保管した後、
残り1年の賞味期限の間に
世界の飢餓に苦しむ人たちの元に届けます
備蓄食糧って、賞味期限が近付くとみんなで食べて・・・
ってなりますが、これは災害に備えるだけでなく、
国際貢献まで出来ちゃうとても素敵なプロジェクトなんです
身近な地域の人やお客様だけじゃなく、
遠い世界の人たちにも喜んでもらえるなんて、
缶を見つめて嬉しくなっちゃいました
いつもミヤコダストックを充実させてくれる
会長の
さとちゃん(内山)に感謝です
一本の映画のような家づくり 新築 工務店 注文住宅 《都田建設》
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